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理学療法士になるにはどんな勉強方法が高校生にオススメですか?

投稿日:2015年9月12日 更新日:

A.理学療法士になるためには理学療法士の養成学校(大学か専門学校)に入学しなければいけませんので、進学に必要な基礎学力を身につけることが最優先となります。

 

各学校の合格水準に達していれば入学前から理学療法士になるための勉強を進めてみても良いかもしれませんが、進学できなければ理学療法士にはなれないので基礎学力を高めていきましょう。

 

その上での話を進めますね。

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高校までで学習する科目の中で、大学や専門学校へ進学しても必要になる科目というものが2つあります。

英語と理科は養成校でもカリキュラムに含まれており、進学先でも授業が行われます。

とはいっても高校で習う内容よりもはるかに簡単で、医療英語と生物学が中心になります。

理学療法士になると看護師さんやお医者さんと直接話をすることが頻繁にあります。

日本の医療は西洋医学が元になっているのですが、便宜上はドイツ語ではなく英語で呼称されます。

一般の患者様に説明するときは日本語で説明しますが、専門職間で情報共有をする際などは英語が混じります。

将来、研究活動などを行う場合は英語は必須になってきますし、最新の知見を知るために英文献を読むこともありますので専門的な医療単語の学習はありがたいです。

 

また、理学療法士は人体のスペシャリストなので基礎的な生物学の知識は知っておくべきですよね。

私の場合は高校で生物を選択していたのですが、内容は高校で習うものよりも簡単な本当に基礎知識でした。

ですから、高校で生物を選択していない人向けに基礎を学ぶための授業ですね。

その次からはより専門的で詳しい解剖学や生理学などの授業を受けることになるので、中学や高校で習う生物に苦手意識があると不利になるかもしれません。

興味がなければ勉強意欲も下がってしまい、嫌いになってしまいます。

苦手な方は今のうちに生物や人間の体の仕組みや機能に興味を持つと楽しい学校生活になりますよ。

 

興味という意味では、「人体の不思議展」などに高校生のうちに足を運んでおくと、ヒトのカラダに興味も出やすいですし、面接のネタにもなるのでおすすめですね。

第一回の不思議展は私が養成校2年生の時に行われたのですが、まさに「神秘」で目が奪われたと同時に衝撃を受けました。

 

まとめ

  • 進学のための基礎学力向上が最優先
  • 生物学に苦手意識があるヒトは今のうちに苦手をなくす
  • 研究の道を志すなら物理の勉強もおすすめ(追記)
  • 余裕があるなら「人間のカラダ」に関する展示会や発表会などに参加してみる

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