リハビリの仕事 理学療法士の仕事内容 資格の基礎知識

リハビリの資格の種類は?PTの仕事内容と役割は?

投稿日:2015年9月9日 更新日:

リハビリテーションの仕事を目指しているけれど、必要な資格や具体的な仕事内容が分からないという方はたくさんいます。

他の職種と混同されている方が非常に多いので今回は理学療法士(PT)を例にご説明しようと思います。

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リハビリテーションとは?

リハビリの仕事内容を説明する前にまずはリハビリテーションがそもそも何なのかが分からないと本末転倒になって今浮いますので初めにご説明しますね。

リハビリテーションとはRe+Habilitationのことです。

簡単にいえば「元に戻す」とうことです。

病気や怪我で失われた機能や能力を取り戻すことだと思ってください。

そして、その手助けを行うのがリハビリの先生です。

どの機能や能力をリハビリで回復させるかによって理学療法士や作業療法士、言語聴覚士がそれぞれ対応します。

リハビリの仕事内容

リハビリは主に失われた機能や能力を回復するために行うものなのですが、ただ何もしなければそれは自然治癒力によるものです。

専門的な治療を行うことで通常何もしないよりも早期に回復することを可能にしたり、二次的な疾病を予防したり効果は様々です。

一般的なリハビリは運動やトレーニングなどを通じて機能回復訓練を行います。

リハビリの先生はそのメニューを考えたり、患者様の状態を的確に把握してより必要なリハビリメニューを個別に作成したり、異常がある身体の部位に手を施して治療を行ったりします。

病院でのリハビリ=機能訓練というイメージかもしれませんね。

しかしそれ以外にも、「維持・予防リハ」という言葉もある通り、良くすることだけがリハビリではありません。

寝たきりの患者様の機能や能力が衰退しないように機能維持のためのリハビリを行ったり、筋力低下や肺炎予防のリハビリを行ったり実に様々です。

患者様一人一人の生活レベルを下げないこと、できる限り病気の前の生活レベルまで回復させてあげることに特化したしごとがリハビリ専門職です。

身体機能へのアプローチが主となるわけですが、ここでいう機能とは人間の身体を構成する骨格や筋肉・神経などを考えもらえれば結構です。

つまりリハビリの仕事とはカラダを良くするスペシャリストなのです。

スペシャリストになるための資格

リハビリテーションの専門家は主にPT・OT・STの3職種になります。

それぞれ理学療法士、作業療法士、言語聴覚士という国家資格を取得することで働くことが可能です。

それぞれの養成校に入学し国家試験を合格するとスペシャリストの道が拓けます。

理学療法士の具体的な仕事内容

さて、ここでは理学療法士である私がどんなことをこれまで行ってきたかをあれこれ述べたいと思います。

「へ〜」を頂ければ書いたかいがあります。

  • 神経に対するリハビリ
  • 筋肉に対するリハビリ
  • 骨に対するリハビリ
  • 関節に対するリハビリ
  • 血管に対するリハビリ
  • 動作に対するリハビリ
  • 歩行に対するリハビリ
  • 呼吸に対するリハビリ
  • スポーツに対するリハビリ
  • 痛みに対するリハビリ
  • めまいに対するリハビリ
  • 各種疾患に対するリハビリ
  • テーピング
  • 足底板療法
  • 福祉用具の考案
  • 住宅改修の考案
  • 杖の使い方の指導
  • トレーニング指導
  • ストレッチ指導
  • 栄養指導
  • ウェイトトレーニング指導
  • 研究活動
  • トレーナー活動
  • 学生指導(臨床実習指導)
  • 新人教育活動
  • など

ざっくりと思いつくままに列挙しました。

治療行為以外でも転倒しないための杖の選定や提案、怪我をしないための体づくりの指導などから後世の育成なども仕事の一つだと思い挙げました。

一つ一つ説明すると時間があっても足りませんので、今回は割愛しました。

とにかくカラダのスペシャリストである以上こういった内容は多かれ少なかれ理学療法士なら経験するはずです。

こういった内容以外にも実は重要なリハビリ職の仕事があるのですが、専門的な内容になるので養成校での勉強を楽しみにしていてくださいね!

以上

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