資格の基礎知識

理学療法士とはどんな国家資格?免許取得の流れと条件の基礎知識

投稿日:2015年9月6日 更新日:

理学療法士とは国が認めている国家資格であり、理学療法行為を行う為の免許が「理学療法士」という資格になります。

数年前に比べれば認知度は上がってきていますが、まだまだ知らない人の方が多いのが現状です。

理学療法士の認知度向上の為にも"理学療法士になるにはNET"もひと役買えれば嬉しいですね。

今回は理学療法とはどんな資格?仕事内容?需要は?と頭の中がハテナでいっぱいのあなた向けに解説します。

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理学療法士とは

理学療法士とは「理学療法」という国が効果を認める医療行為を行うことができる資格のことです。

看護師が看護行為を行えて、放射線技師がレントゲン撮影を行えて、医師が病気を診断できるのはそれぞれ国家資格を有しているからです。

理学療法士も理学療法という治療行為が国内唯一できる資格というわけですね。

しかし、

そもそも理学療法とは一体何なの?という疑問を解決しなければいけませんね。

(こちらは仕事内容で詳しく解説しますのでそちらをご参照ください。)

理学療法士免許取得の流れ

  1. 厚生労働省認可の理学療法士養成校を受験
  2. 卒業見込みレベルまで到達し、国家試験の受験資格を得る
  3. 理学療法士国家試験の受験
  4. 合格すると理学療法士免許が交付

理学療法士になる為には養成校に入学し、勉学に励まなければいけません。

自動車免許を取得する為に教習所に通うのと同じことです。

勉学に励み卒業見込みの段階まで到達すると晴れて国家試験を受験することができます。

国家試験は年に1度きりですので、不合格になれば次年度の試験を受けなければ理学療法士として働くことはできません。

免許証が無い状態で働けば法律違反になってしまうからです。

昔は3月に試験が行われていましたが、合格発表が4月に喰い込む為採用後に不合格となり理学療法士として働けないという悲惨な出来事も周りで起きていましたね。

イイ職場はそのままリハビリ助手として1年間勤務しながら国家試験の勉強を頑張るようにフォローしてくれますが、それ以外だと内定取り消しになります。

そんな事情もあり現在は2月に試験が各地で行われています。

受験資格を得るために要する期間は学校に異なり、最速最短で3年です。

大抵の養成校は4年のところが多いので多くの人は4年間で資格取得ができるということですね。

理学療法士の認知度

妻夫木聡と柴咲コウさん主演のオレンジデイズというドラマでリハビリ職が脚光を浴びたのを覚えています。(ロケ地は帝京大学付属病院で行われていました。余談です。)

しかし、期待通りにはいかないもので、未だに理学療法士の認知度は低いと感じています。

突然ですが、私の拙い経験の中で最も間違えが多かった仕事ベスト3を公表します。

  • 1位 マッサージ師さん(これは鍼灸あん摩マッサージ師さんです...)
  • 2位 整骨院の先生(これは柔道整復師さんです...)
  • 3位 スポーツトレーナー(これは間違いではないのですが...)

「リハビリの先生」がもっともベターな回答かと思われるのですが9割はリハビリを知っていても理学療法士を知りません。

正しいリハビリを受けたことがあったり、リハビリが必要とされる高齢者の方の方がよく知っている傾向があります。

同世代の若年層では知らない人が驚くほど多いのですが、徐々に認知度も向上しつつあります。

理学療法士のこれから

これからますます理学療法士が認められる時代に突入します。

向こう30年は安泰でしょう。

需要と供給のバランスも需要過多状態なので、求人数も驚くほど多いです。

転職の場合もすぐに求人が見つかりますし、超高齢化社会になればさらに需要が増えてくることでしょう。

"専門性"は武器となります。

資格プラスαの部分がこれから一番求められる最重要項目です。

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